競艇素人(初心者)だった私が、年々競艇に詳しくなってきてるが、やっぱり競艇で
「勝つ」「稼ぐ」ためには各競艇場のクセやレース展開、傾向などのことも深く知らないといけないと思った。そこで競艇場1つ1つにスポットを当てて、水面特徴やコースデータやモーターについて調査してみようと思う。
競艇場それぞれの特徴を掴んでおくことで、予想に必ず役立つだろう。
津競艇場(ボートレース津)の「特徴」や「クセ」を見抜かずに舟券を購入して的中するほど甘くはなく、軽い気持ちで万舟券を狙っても落胆するのがオチです。津競艇場(ボートレース津)で安定して稼ぐためにも一度目を通すことをオススメします。
では今回は津競艇場(ボートレース津)についてだ!
■アクセス、基礎情報■

競艇発祥の地といえばボートレース大村(大村競艇場)ですが、全国初の認可を受けたのは津競艇場であると言われている。ボートレース津(津競艇場)の最大の特徴は、万舟券が飛び出すレースが頻繁にある事が最大の特徴です。
ボートレース津(津競艇場)は予想が「難しい」競艇場です。波乱の展開や予想外の結末になることが多く稼げる可能性に溢れていますが、12R購入して1度も当たらないことも珍しくありません。
アクセスは鉄道の場合だと、津駅(JR紀勢本線、近鉄名古屋線、伊勢鉄道線)・津新町駅(近鉄名古屋線)から1時間あたり2本の無料送迎バスが運行されている。また、三重県内主要都市から午前中に1本ずつ無料送迎バスが運行されている。
車の場合は、伊勢自動車道の津IC・久居ICからそれぞれ約20分です。
また約2400台を収容できる無料駐車場も完備している

マスコットキャラクターは恐竜の「ツッキー」。

妻の「ツッピー」息子の「ツックン」娘の「ツーコ」の4人家族。

ドリーム戦が行われるときは「ツッキードリーム」と名前が付けられる場合もある。
企画番組として、1レースは1号艇を主力A級選手・他をB級選手とした「ツッキーレース」、5レースは1号艇はA級選手(他の艇にA級が入る場合あり)の「5ールドレース」が行われている。
■主要開催競走■
主な開催レースとしては
- 周年記念(G1)つつじ賞王座決定戦
- 企業杯(G3)マキシーカップ
などがある。
他には
- 伊勢新聞社新春レース(正月)
- スポーツニッポンパール賞競走(ゴールデンウィーク)
- 中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦競走(お盆)
- 愛知・静岡対抗戦(愛知支部と静岡選手による対抗戦を定期開催)
などもある。
■三重支部の有力選手■
- 3984坂口周
- 4024井口佳典
- 4043桐本康臣
- 4049荒川健太
- 4227安達裕樹
- 4344新田雄史
- 4470平田健之佑
- 4804高田ひかる
- 4808松尾拓
- 4824松井洪弥
- 4856豊田健士郎
3362間嶋仁志
3842星野太郎
3931黒崎竜也
4066東本勝利
4156浜野孝志
4261岡祐臣
4466南佑典
4579中嶋健一郎
4618乃村康友
4754松尾充
4796春園功太
4797中山将
4926吉川貴仁
■水面特徴■
ボートレース津(津競艇場)は1マークホーム側の幅が全国でも2番目に広く、発走ピットはホーム岸側から出て行くスタイルで、水質は淡水ですが、海のそばにあるため半海水に近いです。

ボートレース津(津競艇場)が面する伊勢湾は南北に縦長の地形で、太平洋からの南風の通り道です。夏場はその季節風にさらされ、冬場は鈴鹿山脈からの吹き降ろしをまともに受ける立地にあり、強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化します。風次第ですが、総体的に東海地区の中でも一番荒れる水面です。

風が弱ければ基本的に走りやすい水面でインコースが強さを発揮し、強風が吹くとアウトコースの選手にもチャンスが訪れて荒れたレースになる可能性を秘めていると言われていますが、厳密には風が強くスタートタイミングが取りづらい時には荒れやすい傾向にあります。
ボートレース津(津競艇場)の場合、「波の高さ」の影響よりも「風の強さ」、「風の向き」が結果に大きく左右されます。波は5mだろうが6mだろうが、操艇に影響があるようであれば安定板を使用するので、波の高さはボートレース津(津競艇場)の場合は、予想にはそれほど影響がありません。

「風の強さ」、「風の向き」が結果に大きく左右されますが、節間を通してスタートタイミングが横一線になってくるような展開が続くとやはり1コースの逃げが圧倒的に強くなります。ただ、風の次第ではスタートが難しい競艇場なので、早い段階でスタートタイミングを掴んだ選手が、圧倒的に有利になります。そのためボートレース津(津競艇場)では、前日から予想をするよりも当日の天候や、特に風の影響を判断して予想をする事が重要になります。
■コースデータ■
ホーム岸側から出て行くスタイルです。通常なら枠番なりに並びそうなメンバー構成でも、各艇の駆け引きや交わり方ひとつでコース取りにもつれが生じやすいボートレース場です。また、深い起こしのインでも1マークは五分の形が作れるため、外枠の大胆な前付けも目立ちます。
1コースが有利なコースで、3連対率の高さも全国屈指です。季節を問わず1コースの1着率は50%を超えていますが、もっとも春の1着率が高く冬になると若干成績が落ちる傾向があります。

午前と午後によって風向きが変わることもあり、水温や水面状態などその時の状態に合わせて良いスタートを切れるかがポイントです。外からのダッシュはタイミングが取りづらいこともあって、4コースの1着率が極端に低いです。
1号艇の勝率が高いというだけで当たるのは単勝のみ。2連単、3連単になればインコース全体の勝率が高い津競艇場で、2着、3着まで予想するのは至難の技です。それに、1号艇の勝率が高ければ的中率は上がっても、オッズは下がります。オッズが下がれば的中した時の払戻金額も減りますので、連敗した時のマイナスを取り戻すことは非常に困難。当たったとしても、なかなか大きな利益に繋がりません。結果としては、ガミリorちょいプラスで爆益には、ほど遠くてため息が出ます(ショボン)
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■モーター■
ボートレース津(津競艇場)のモーター交換時期は9月になります。9月よりも以前であれば、データはかなり重要度が高いですが、9月以降の10月や11月であれば、まだデータも定まっていませんので、その節ごとにモーターチェックを行うことをオススメします。

ボートは木でできているため、日を追うにつれて水を吸って徐々に重くなります。水を吸ってないボートは軽くて操縦しやすいといわれています。特に、節の後半にアクシデントでボート交換したら、狙いどころかもしれません。
■まとめ■
ボートレース津(津競艇場)は季節、風、水面によって様々な結果が生み出されてるため大きめの配当も期待できるのが特徴のひとつであり、最大の魅力とも言えます。
高配当、万舟券狙いのファンには、もってこいの競艇場と言えます。
今後のレース予想の参考に是非してみてください。
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