競艇素人(初心者)だった私が、年々競艇に詳しくなってきてるが、やっぱり競艇で
「勝つ」「稼ぐ」ためには各競艇場のクセやレース展開、傾向などのことも深く知らないといけないと思った。そこで競艇場1つ1つにスポットを当てて、水面特徴やコースデータやモーターについて調査してみようと思う。
競艇場それぞれの特徴を掴んでおくことで、予想に必ず役立つだろう。
三国競艇場(ボートレース三国)の「特徴」や「クセ」を見抜かずに舟券を購入して的中するほど甘くはなく、軽い気持ちで万舟券を狙っても落胆するのがオチです。三国競艇場(ボートレース三国)で安定して稼ぐためにも一度目を通すことをオススメします。
では今回は三国競艇場(ボートレース三国)についてだ!
■アクセス、基礎情報■


三国競艇場(ボートレース三国)は、2012年以降の主催者は越前市と坂井市が加入している一部事務組合の越前三国競艇企業団です。2011年までは、これとは別にあわら市も競走を主催していましたが撤退し、単一企業体の主催となっています。施設所有者は京福電気鉄道系列の三国観光産業株式会社です。開設当初は九頭竜川の河口付近に作られており、当時は「九頭竜の三角波」といわれる全国屈指の難水面で、選手も恐れる競艇場として名を馳せていました。
現在も特に冬場は強風の日が多く、昔は厳冬期に水面の凍結防止のため、夜中に救助艇を走らせていたという北陸地方ならではのエピソードもあり、日本海側で唯一の競艇場としても広く知られています。

ここをホームとしている選手は風に強いと言われ、強豪ひしめく近畿地方勢と肩を並べる実力者が福井支部には集っています。
アクセスはJR北陸本線 芦原温泉駅から無料送迎バス15分、もしくはタクシーで10分
えちぜん鉄道三国芦原線 あわら湯のまち駅から無料送迎バスで5分、徒歩で20分
福井駅・金沢駅・北鉄南部車庫(石川県白山市)より無料バスが本場開催日各1本
北陸自動車道金津インターチェンジから車で15分
また約2300台を収容できる無料駐車場も完備している
メインマスコットキャラクターはカニ坊で、北陸の名産である越前ガニをモチーフとされたマスコットになっています。

■モーニングは熱い■

三国競艇場(ボートレース三国)では企画番組として2003年6月5日より第1レースに「おはよう特賞」が組まれました。これは1号艇にA級選手が、その他にB級選手が組まれる番組です。“本命番組”と呼ばれるこのレースは売り上げとしても好調となり、同様のレースは他の競艇場でも開催されるようになっています。
2019年現在行われている企画レースは
- 第1レース「みくにあさイチ」おはよう特賞と同様に1号艇がA級、その他はB級
- 第2レース「みくにあさガチ」1号艇と2号艇がA級、その他はB級
- 第3レース「みくにあさズバ」1号艇と3号艇がA級、その他はB級
- 第4レース「みくにあさトク」1~3号艇がA級、4~6号艇がB級

狙いどころですねw
■主要開催競走■
主な開催レースとしては
- 周年記念(G1)北陸艇王決戦
- 企業杯(G3)スズキ・カープラザカップ
などがある。
他には
- 初夢賞(正月)
- GW三国ボートフェスタ(ゴールデンウィーク)
- しぶき賞(お盆)
- 新鋭リーグ戦のヤングヒーロー決定戦や女子リーグ戦のクイーンカップ競走
などもある。
■落雷で故障■
2015年1月17日福井県など日本海側は荒れ模様の天気で、午前8時前に三国競艇場(ボートレース三国)付近で落雷があった。開催予定だった三国競艇場(ボートレース三国)の初日は、落雷による機器故障のため中止、順延となった。落雷があった影響でレースで使用する大時計が故障。まったく動かなくなり中止を決めた。水害で大時計が水没し、開催中止になった例はあるが、落雷で大時計が故障し、開催中止となったのは珍しいケース。なんだかバックトゥザフューチャーみたいですねw

■福井支部の有力選手■
- 3388/63期/今垣光太郎
- 3833/78期/中辻博訓
- 3912/81期/川原正明
- 4013/84期/中島孝平
- 4061/86期/萩原秀人
- 4391/98期/松田祐季
3635/72期/石田政吾
3654/72期/武田光史
3814/77期/金子貴志
3921/81期/川村正輝
4003/84期/表憲一
4210/91期/松村康太
4415/99期/下出卓矢
4520/103期/高倉孝太
4587/105期/木田峰由季
4912/117期/中山将太
4961/119期/西橋奈未
■水面特徴■
長方形のプール型になっており、淡水で水の流れはなく水面が硬いのが特徴。夏場は海風が、冬場は強い北風が吹く。そのため年間を通してホーム追い風が多く、インコースが主導権を握る傾向が強い。

インコースの強さは数値にも表れており、2連対率は70%・3連対率は80%を超えている。インの強さを支えているのは、スタートライン上のコース幅が62mと全国でも有数の広さ。アウトの選手は1マークが遠く届きにくい。その間にインが逃げているというパターンが多くなるためである。

インが敗れるのは風を受けて流れた時で、2・3コースからの差しが決まる。また、進入が乱れたレースは4・5コースからのまくり差しが決まりやすくなる。いずれの場合も6コースは不利になる。コンクリート護岸に囲まれている影響で、2マークは引き波が残りやすく、逆転が見られることもある。北陸地方にあるレース場のため、冬は雪の日が多く気温が下がり、湿度は高くなる。その影響で、ボートは乾きにくい。水を吸った分ボートが重くなり、起こしの足も重くなる。水面も荒れやすくなるため安定板を使用することも多い。

■コースデータ■

コース別データを季節ごとに見ても6コースの1着率の低さが際立っています。
6コースに負けず劣らず5コースも1着率は低い方ではないでしょうか。三国競艇場(ボートレース三国)基本はイン買いメインでよさそうですね。ただ予想が怪しいレースは焦らず「見」をし、手堅く方が無駄な負けがなくなるかと・・・
1号艇の勝率が高いというだけで当たるのは単勝のみ。2連単、3連単になればインコース全体の勝率が高い三国競艇場で、2着、3着まで予想するのは至難の技です。それに、1号艇の勝率が高ければ的中率は上がっても、オッズは下がります。オッズが下がれば的中した時の払戻金額も減りますので、連敗した時のマイナスを取り戻すことは非常に困難。当たったとしても、なかなか大きな利益に繋がりません。結果としては、ガミリorちょいプラスで爆益には、ほど遠くてため息が出ます(ショボン)
が!しかし私の最近の三国競艇場での勝率は7割超に安定してます。
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■モーター■
三国競艇場(ボートレース三国)のモーターとボートは4月に交換されます。
4月よりも以前であれば、データはかなり重要度が高いですが、4月以降の5月や6月であれば、まだデータも定まっていませんので、その節ごとにモーターチェックを行うことをオススメします。冬場はボートの性能にも注意しておきたいところです。使用期間が長い事と冬場は乾燥状態が良くない事もあってボート、モーターの性能差が出やすいのが特徴です。

悪いボートに当たるとモーターのパワーを引き出せません。4月よりも以前であれば、データはかなり重要度が高いですが、4月以降の5月や6月であれば、まだデータも定まっていませんので要注意です。
ボートは木でできているため、日を追うにつれて水を吸って徐々に重くなります。水を吸ってないボートは軽くて操縦しやすいといわれています。特に、節の後半にアクシデントでボート交換したら、狙いどころかもしれません。
■まとめ■
三国競艇場(ボートレース三国)はインが強い競艇場になりますので本命中心でインコースを重点的に狙うのにもってこいの競艇場と言えます。今後のレース予想の参考に是非してみてください。
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