競艇素人(初心者)だった私が、年々競艇に詳しくなってきてるが、やっぱり競艇で
「勝つ」「稼ぐ」ためには各競艇場のクセやレース展開、傾向などのことも深く知らないといけないと思った。そこで競艇場1つ1つにスポットを当てて、水面特徴やコースデータやモーターについて調査してみようと思う。競艇場それぞれの特徴を掴んでおくことで、予想に必ず役立つだろう。
では今回は鳴門競艇場(ボートレース鳴門)についてだ!
■アクセス、基礎情報■
SG級の全国規模の名選手を多数抱える徳島支部。その割には、施設の規模の小ささもあってか、SGの開催は草創期に現在の笹川賞競走の前身にあたる全国地区対抗競走が1度開催されたのみであったが、初の全国発売レースとして2009年4月14日 – 19日まで競艇名人戦競走が開催された。そのあとは、施設改修後の2016年7月13日~18日に初めてのSGオーシャンカップ競走が開催された。なお場内に設置されている大型映像装置の大きさは住之江競艇場に次ぐ。
- アクセスは
JR鳴門線鳴門駅から無料送迎バス5分。
JR高徳線徳島駅から無料送迎バス30-35分。
淡路島(東浦バスターミナル発)からも無料送迎バスが運行されている。
関西方面から高速バス高速鳴門バス停下車徒歩10分。 - 車の場合は
神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から約8分
約1900台収容できる無料駐車場あり
マスコットキャラクターは鯛の「なるちゃん」である。
一度は食べてみたい名物「なるちゃん鯛焼き」は鳴門競艇場内の肉めし屋で100円で販売。
■主要開催競走■
主な開催レースとしては
- 周年記念(G1)大渦大賞
- 企業杯(G3)オロナミンCカップ競走
などがある。
他には
- 松竹杯競走(正月)
- 日本モーターボート選手会会長杯競走(ゴールデンウィーク)
- 渦王杯競走(お盆)
- 女子リーグ戦、女王決定戦競走
- ドーンと勝負!鳴門の3段ロケットレース!!
などもある。
■徳島支部の有力選手■
- 3611岩崎芳美
- 3743林美憲
- 3841佐々木和伸
- 4028田村隆信
- 4052興津藍
- 4063市橋卓士
- 4571菅章哉
- 4685島村隆幸
- 4704河野大
- 4732堀本和也
- 4757山田祐也
- 4812西野雄貴
3304烏野賢太
3333丸尾義孝
3788一宮稔弘
3955眞田英二
4116川田正人
4247齊藤優
4359横川聖志
4596葛原大陽
■水面特徴■
小鳴門海峡に面した海水の水面ですが、防波堤があるので大きな波やうねりはありません。 形状がスタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなっており、隣の艇との間隔が狭いので差しが狙いにくく、インコースがすごく難しい水面です。
グレードレースでもイン逃げがなかなか決まらず、まくりを狙う選手が多い。2コースなら1コースの艇が飛び出て差しが決まることもありますが、4コースの差しはとくに難しいです。 伸び型にして、スタートを決めて、まくる、というシンプルなスタイルが決まりやすく、コース不問で勝負できるレース場です。
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)の競走水面の幅は、第1ターンマークのホーム側が45m、バック側が80mと、全国の競艇場の中でもかなり狭い競艇場に位置します。以前までは、狭い水面の割にはイン逃げが決まりやすい水面と言われていましたが、近年は、第1ターンマークの狭さを利用して3コース、4コース辺りからの「まくり」が威力を発揮しています。
「うねり」で有名な鳴門海峡ですが、鳴門競艇場(ボートレース鳴門)に関しては、防波堤があるので大きな波やうねりはありません。そのため「まくり」や「まくり差し」といったセンターコースからの全速戦が効きやすくなります。
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)は海水なので干満差があるため、潮の満ち引きにレースが大きく左右されます。干潮時ならまくりが決まりやすくなり、満潮時ならイン逃げが有利になります。
満潮時は、選手も乗りにくいらしくレースも荒れた展開になりやすくなります。
満潮時でも水位の上昇中と下降中では結果が大きく異なり、下がってきているときのほうが断然乗りやすくなるそうです。
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)の潮見表を参照してその日のレースを決めるのがベストでしょう。
■風の影響■
風の影響と合わせて施設をリニューアルした事も影響してスタートタイミングが取りづらい競艇場でもあります。2マーク側に遮るものがなくなって、旋回時に横風を受けるため、旋回の立ち上がりのときに風をはらんでしまうと体勢を崩すこともあるので風が強い日は波乱の展開になりやすいです。
夏は向かい風でスタートがデコボコするので、まくり差しが決まりやすいです。
冬は追い風が強くなるので差しが決まりやすいです。
■コースデータ■
バックストレッチの内側にすごく伸びる位置があって、選手間では「鳴門の花道」と言われています。1マーク旋回後に6コースから最内を差した選手がバックストレッチで伸びて1着になるケースや、4、6コース差しの選手が舟券に絡んでくる展開もあります。
インがなかなか決まらず、3号艇、4号艇辺りから攻めても、そのあとの展開が難しい
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)で、2着、3着まで予想するのは至難の技です。それに、本命のみでの勝負だとオッズは3~4倍。更にオッズが下がれば的中した時の払戻金額も減りますので、連敗した時のマイナスを取り戻すことは非常に困難。当たったとしても、なかなか大きな利益に繋がりません。結果としては、ガミリorちょいプラスで爆益には、ほど遠くてため息が出ます(ショボン)
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■モーター■
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)のモーター交換時期は4月になります。4月よりも以前であれば、データはかなり重要度が高いですが、4月以降の1~3節間であれば、まだデータも定まっていませんので、その節ごとにモーターチェックを行うことをオススメします。
ボートは木でできているため、日を追うにつれて水を吸って徐々に重くなります。水を吸ってないボートは軽くて操縦しやすいといわれています。特に、節の後半にアクシデントでボート交換したら、狙いどころかもしれません。
■まとめ■
鳴門競艇場(ボートレース鳴門)は季節、風、水面によって様々な結果が生み出されてるため大きめの配当も期待できるのが特徴のひとつであり、最大の魅力とも言えます。
高配当、万舟券狙いのファンには、もってこいの競艇場と言えます。今後のレース予想の参考に是非してみてください。
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